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会津松平氏庭園 御薬園
会津藩主・松平家の庭園。もともとは鶴ケ清水という霊泉を祀る神社があり、会津藩初代藩主の保科正之が庭園として整備。2代藩主の正経が薬草園を作り、3代藩主・正容が整備拡大して朝鮮人参の栽培を奨励したことから「御薬園」と名付けられました。
園内は「心字の池」と呼ばれる大きな池を中心にした池泉式回遊庭園になっており、季節の植物や歴史を感じる建物を見られます。御薬園の名の通り、朝鮮人参をはじめとする多くの薬草が栽培されているのも特徴。ちなみに国産の朝鮮人参は2026年現在、長野県東信地方と島根県大根島、福島県会津地方の3ヶ所でしか栽培されていない非常に貴重な品です。
御茶屋御殿では、抹茶とごま羊羹をいただけます。ごま羊羹は御薬園オリジナルで、甘さの中にしっかりごまを感じる一品。売店ではごま羊羹のほかにも多くの薬草茶が販売されており、御薬園で栽培した薬草を使用した「御薬園茶」も購入できます。薬草の苦みは全く感じないので、普段の休憩に飲んでも良い品になっています。
鶴ヶ城と麟閣に行く場合は、御薬園もセットになった「三施設共通券」がお得です。御薬園だけ場所が少し離れているので、移動にはバスやタクシーを利用しましょう。基本情報
名称 会津松平氏庭園 御薬園 所在地 福島県会津若松市花春町8-1 問合せ先 一般財団法人 会津若松観光ビューロー ホームページ https://www.tsurugajo.com/oyakuen/ 開催日・開催時間 8:30~17:00(入園締切 16:30) アクセス 車:会津若松ICより約20分/バス:会津若松駅よりまちなか周遊バスハイカラさん・あかべぇ 御薬園入口下車徒歩約3分 料金 大人330円/高校生270円/小中学生160円 駐車場 あり(北側は駐車場は大型車優先。普通車も止められるが5~6台程度。普通車は西側駐車場が広めで停めやすい)