• 達谷窟毘沙門堂|1200年の歴史を刻む岩窟寺院

    JR平泉駅より車で約10分。境内では飲食や殺生、犬や猫を伴っての参拝が禁止されており、日常から離れた静寂な空間が広がっているのが、達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)です。約1200年前、坂上田村麻呂が悪路王を征伐した際、戦勝は毘沙門天の加護によるものと考え、感謝の意を込めて108体の毘沙門天を祀るお堂を建立しました。

    また、西側の岩壁には「岩面大佛(がんめんだいぶつ)」があります。
    この大佛の顔は全国でも屈指の大きさを誇り、「北限の磨崖佛」と呼ばれています。かつては胴体部分も刻まれていましたが、明治29年に胸から下が崩落。現在も摩滅が進んでおり、大変貴重な文化財となっています。きれいに見られる今こそ、訪れたい場所ですね。

    巨大な岩壁に抱かれるように建つ達谷窟毘沙門堂は、平泉の歴史と信仰を今に伝える特別な場所です。境内に流れる静かな空気は、日々の喧騒を忘れさせてくれます。歴史と自然が織りなす神秘的な景観を、ぜひ現地で体感してみてください。

    基本情報

    名称 達谷窟毘沙門堂
    所在地 〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字北澤16番地
    問合せ先 達谷窟毘沙門堂 別當 達谷西光寺 TEL.0191-46-4931 FAX.0191-34-9911
    ホームページ https://www.iwayabetto.com/top.html
    開催日・開催時間 一関インターより車で約10分
    平泉前沢インターより車で約15分
    JR東北本線 平泉駅より車で約10分
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