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払田の柵跡
「払田の柵跡(ほったのさくあと)」は、9世紀ころから約100年ほど現存したとされるかつての中央政権が東北に敷いた古代城柵の跡地です。
市街地から少し離れた場所に広大な敷地が広がっており、その規模にもかかわらず正確な文献が未だに見つかっていない謎多き遺跡です。
入り口として残る史跡。すぐ横には簡単な歴史資料館があります。
晴れた日には雄大な仙北平野と山々を臨むことができ、花の季節には花見や散歩、ピクニックを楽しめます。
基本情報
名称 払田の柵跡 所在地 大仙市払田仲谷地95 ホームページ https://www.city.daisen.lg.jp/docs/2013110600150 アクセス 大曲駅より車で15分 料金 無料 駐車場 あり