• あつかし千年公園|800年を経て蘇った蓮の群生地

    中尊寺蓮の群生地となっている公園。中尊寺蓮は、金色堂に眠る藤原泰衡の首桶から発見された蓮の種を発芽させたもので、800年の時を超えて復活したことから「奇跡の蓮」とも呼ばれています。国見町は藤原泰衡と源頼朝が激戦を繰り広げた古戦場であり、その縁から株を譲り受けました。毎年7月~8月頃には大ぶりでピンクの蓮が一面に咲き誇り、多くの人が訪れます。


    公園内には泰衡が築いた「阿津賀志山防塁」が残されており、自由に見学が可能。案内板のある箇所は防塁のスタート地点で、ここから阿津賀志山に向かって約3キロの防塁が築かれました。堀と土塁を築いた二重構造になっており、奥州征伐の痕跡を今に残すことから、国の史跡にも指定されています。現在は開発などで失われた部分があり、町内を走っていると途切れた防塁をそこここで見られます。

    トイレや駐車場も整備されており、トイレの壁には阿津賀志山防塁や奥州征伐、中尊寺蓮についての案内板が掲げられています。

    防塁がこの地に築かれた理由、源頼朝の行軍ルートなど蓮を見るだけでなく歴史の勉強もできるのがポイントですね。

     

    基本情報

    名称 あつかし千年公園
    所在地 国見町大字西大枝字原前道下地内
    問合せ先 国見町企画調整課地域振興係
    TEL:024-585-2967
    ホームページ https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kanko/1992.html
    開催日・開催時間 24時間可能
    アクセス 車:国見ICより約10分
    鉄道:JR藤田駅よりタクシーで約10分
    料金 無料
    駐車場 あり
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