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北海道開拓の村|昔の北海道をまるごと体感!歴史ある建物と馬車鉄道
北海道札幌市厚別区にある「北海道開拓の村」は、明治から昭和初期にかけての北海道の建物を移築・復元、または再現した野外博物館です。1983(昭和58)年に開村し、54.2ヘクタールもの広大な敷地には、北海道各地から集められた52棟の歴史的建造物が並んでいます。

入口となるのは、かつての札幌駅を再現した「旧札幌停車場」。そこを抜けると、昔の商店や医院、新聞社、住宅などが建ち並び、昔の北海道へタイムスリップしたかのよう!村内は「市街地群」「漁村群」「農村群」「山村群」の4つのエリアに分かれており、建物の中まで見学しながら、当時の人々の暮らしや仕事について知ることができます。
想像以上に敷地が広く、一つひとつの建物をじっくり見ていると、歴史や建築が好きな方なら一日でも回りきれないかも……!昔の暮らしを知る世代にはどこか懐かしく、子どもたちにとってはかえって新鮮に感じられるのではないでしょうか。

そして、村内の街並みにさらに趣を添えているのが「馬車鉄道」。馬が客車を引いて線路の上をゆっくり進む姿は、歴史ある建物が並ぶ風景にぴったり。実際に乗車することもできます(有料)。雪が積もる冬には馬車鉄道に代わって「馬そり」が登場し、辺りも一面の雪景色に。季節によってまったく違った風景に出会えるので、何度でも訪れてみたくなります。

また、村内では昔の暮らしや文化に触れられるさまざまな体験イベントも開催されています。訪れた際には、わら細工などの体験も行われていました。ボランティアによるガイドもあり、詳しい解説を聞きながら巡ることもできます。イベントの内容やガイドの実施状況は日によって異なるため、訪れる前に公式サイトを確認しておくのがおすすめです。
野幌森林公園内にある北海道開拓の村は、豊かな森に囲まれ、自然を感じながら昔の街並みを散策できるのも魅力です。市街地群では当時の街並みに触れられる一方、山村群では鬱蒼と木々が生い茂る中に昔の建物が佇み、開拓当時を思わせる北海道の風景にも出会えます。ぜひ北海道の歴史と昔の暮らしを、タイムスリップ気分で体験してみてはいかがでしょうか。


基本情報
名称 北海道開拓の村 所在地 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1 問合せ先 TEL.011-898-2692 ホームページ https://www.kaitaku.or.jp/ 開催日・開催時間 ・ 5月~9月 9:00~17:00(入場16:30まで)※無休
・10月~4月 9:00~16:30(入場16:00まで)
※休館日:10月~4月の月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
※さっぽろ雪まつり期間の月曜日は開館アクセス <バス>
・地下鉄/JR「新さっぽろ」駅から約20分
・JR「森林公園」駅から約5分
<車>
・札幌南ICから約20分料金 ・一般/大学生/高校生:1000円
・中学生以下/65歳以上:無料
馬車鉄道(4月中旬-11月)・馬そり(12月中旬-3月までの土日祝・さっぽろ雪まつり期間) 料金:250円(3歳未満無料)駐車場 あり(無料)