• 旧萩藩校明倫館|萩藩の学び舎

    山口県萩市

    見学する

    2026年9月24日

    投稿者:A.K

    山口県萩市にある「旧萩藩校明倫館」は、江戸時代に萩藩が開いた藩校です。1719年、5代藩主・毛利吉元が家臣の子どもたちを教育するために開校し、1849年に現在の場所へ移転しています。

    約5万㎡という広い敷地には学舎だけでなく、武芸を学ぶための道場や練兵場などもあり、吉田松陰もここで教壇に立っていました。

    現在も敷地内には、当時の明倫館を伝える建物や史跡が残っており、そのひとつが「聖賢堂」です。明倫館の中心にあった聖廟の前に建てられた建物で、聖廟には孔子をはじめとする儒学の聖人たちが祀られていました。なお、現在の聖賢堂は、明倫館が廃校となった後に移築されたものです。

    珍しいのが「水練池」で、長さ39m、幅16m、深さ1.5mの池で、ここでは泳ぎだけでなく、馬に乗ったまま水中を進む水中騎馬の訓練も行われていました。藩校に造られた水練池として現存しているのは全国でここだけです。

    今の学校とはかなり違い、勉強だけでなく武術まで幅広く学んでいたことが分かります。

     

    明倫館の跡地には、1935年に建てられた旧明倫小学校の木造校舎も残り、公開されていますので、是非訪れてみてください。

    基本情報

    名称 旧萩藩校明倫館
    所在地 山口県萩市
    問合せ先 (0838)21-0304
    ホームページ https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/annaizu.html
    開催日・開催時間 ●開館時間
    本館:午前9時~午後9時(展示室は午後5時まで)
    2号館:午前9時~午後5時
    3号館:午前9時~午後6時(交流室の利用は午後9時まで)
    4号館:午前9時~午後9時

    ●定休日
    2月第1火曜日及び翌日
    ※3・4号館については年末年始(12月29日~1月3日)も休館
    料金 (一般)大人:300円、高校生:200円、 小・中学生:100円
    駐車場 普通車 約180台、バス 10台
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