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武家屋敷 寺島蔵人邸
寺島蔵人(てらしま くらんど)は享和元年(1801)に寺島家の養子となって禄高450石を相続し、加賀藩の中級武士として農政や財政の実務を担いました。
彼は有能でかつ思いやりが深く正義感の強い人物で、民の生活を圧迫する藩政を批判して何度も処分受けましたが、そのたび藩政へ復帰したそうです。
寺島蔵人邸の家屋、土蔵、土塀および庭園は江戸時代の中級武家屋敷の様子を伝えるものとして、昭和49年(1974)に金沢市指定文化財史跡となりました。
池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の庭園は、春はドウダンツツジの開花、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色が広がり、四季を通じて楽しむことができます。
※この情報は掲載日時点のものになります
基本情報
名称 武家屋敷 寺島蔵人邸 所在地 金沢市大手町10−3 問合せ先 076-224-2789 ホームページ https://www.kanazawa-museum.jp/terashima/