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慧日寺跡|1200年の歴史を持つ仏都・会津の中心
南都法相宗の高僧・徳一によって807年に開かれた寺院。発掘調査によって山沿いの離れた地域にも慧日寺の跡が見つかっており、最盛期には多くの僧兵や寺僧、子院を抱える会津地域の中心として栄えていました。約17万平方メートルが「慧日寺跡」として国の史跡に登録されています。
現在は磐梯町によって復元が進められており、復元済の中門と金堂は無料で見学できます。朱塗りの美しい柱を持つ建物は、かつて会津の中心地だったことを彷彿とさせる雅やかさ。金堂の内部には復元された薬師如来坐像が鎮座しており、荘厳な雰囲気を放っています。徒歩圏内の慧日寺資料館では、慧日寺の歴史や文化財、行われていた年中行事などについて知ることが可能。時折イベントも開催されており、ライトアップイベントでは昼とは違う幻想的な姿を見せてくれます。
カフェもあって、中門と金堂を眺めながらおいしい珈琲や磐梯町の素材を使ったスイーツが楽しめます。また周辺には開祖である徳一の廟や、数千の兵を束ねる僧兵だった乗丹坊の供養塔、慧日寺に寄進したとされる平将門の娘・滝夜叉姫の碑など、慧日寺に関連する史跡が多くあります。内部は整備されていて歩きやすいですが、金堂前の石畳は少し歩きにくいので注意。また冬期間はお休みとなります。
基本情報
名称 慧日寺跡 所在地 福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字寺西38 問合せ先 磐梯町役場 文化・生涯学習課文化財保護係/TEL:0242-73-3000 ホームページ https://www.town.bandai.fukushima.jp/site/enichiji/ 開催日・開催時間 9:00~17:00(最終入場:16:30)/休館:12月1日~3月31日
アクセス 電車:JR磐越西線磐梯町駅から徒歩約15分/車:磐越自動車道磐梯河東ICから約7分 料金 300円(資料館のみ。中門・金堂の見学は無料) 駐車場 あり