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蒲生氏郷の墓(興徳寺)
戦国武将・蒲生氏郷の墓。氏郷は滋賀県日野町の出身で、織田信長が娘を正妻として与える、豊臣秀吉が自身の地位を脅かす者として警戒するなど、天下人にも一目置かれた人物でした。「レオ」という洗礼名を持つキリシタン大名であり、利休の弟子の中でも特に優れた「利休七哲」の筆頭として、茶の湯にも造詣の深い人物です。
1590年、秀吉の奥州仕置により会津92万石を与えられ、当時「黒川」だった地名を「若松」と改め、街割を整理して商工業を発展させるなど、現在にもつながる会津の基礎を作り上げました。会津のシンボルである鶴ヶ城も、氏郷が作った縄張りが元となっています。
氏郷の墓があるのは、会津若松市内の興徳寺。静かな砂利の敷地の中に、氏郷の墓である五輪塔が建てられています。ここに埋められているのは遺髪で、遺体は京都の大徳寺黄梅院に葬られています。近くには、氏郷が読んだ辞世の句の碑も。
興徳寺は、商店街(神明通り)の路地を入った場所にあります。商店街側に案内の碑が建っているため、そちらから入ると分かりやすいです。専用の駐車場はありませんが、寺の隣が有料駐車場になっていますので、車で訪問する場合はそちらを利用しましょう。基本情報
名称 蒲生氏郷の墓 所在地 福島県会津若松市中町2-12 問合せ先 興徳寺/TEL:0242-22-2993 ホームページ https://www.instagram.com/koutokuji.aizujin/ 開催日・開催時間 24時間可能 アクセス 電車:JR会津若松駅から約8分/車:会津若松ICから車で約12分 料金 無料 駐車場 なし