• 岩壁に埋まった不思議な本殿「焼火神社」

    島根県隠岐郡西ノ島町の歴史ある神社「焼火神社」のご紹介です。

    国の重要指定文化財にも登録されているこちらの神社は、古くより船人たちの信仰を集めてきました。

    西ノ島の最高峰約452メートルの8合目に位置し、かつて灯台としての役割も担った本殿は島民の生活を守る心強い存在です。

    神社までの登山道は片道約20分とあまり長いコースではありませんが、山道では歩きやすいシューズなどを準備して行きましょう。

    道中自販機などはありませんので、暑い時期には飲み物を持参することをおすすめします。

    コースではあちこちに自生する季節の草花を見つけることができ、自然の豊かさに育まれた西ノ島を満喫できますよ。

    竜灯杉とよばれる巨大な杉が立ち並ぶ道を越えると、岩壁をくりぬくようにして立てられた本殿が現れます。

    荘厳な自然に対して、昔の人々が抱いた畏怖の念が忍ばれる環境です。

    中ノ島、西ノ島、知夫里島に囲まれたカルデラの内海の景色が一望すると、北前船が行き来していた江戸時代に思わず思いを馳せてしまいます。

    島の信仰の歴史を感じられるスポット、ぜひ訪れてみて下さい。

    基本情報

    名称 焼火神社
    所在地 島根県隠岐郡西ノ島町美田(遊歩道入口)
    アクセス 別府港から車で約20分、遊歩道入口から徒歩約15分
Translate »