• 屈斜路湖

    屈斜路湖

    日本最大のカルデラ湖であり、名前はアイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。湖の中には中島(なかじま)が見え、こちらも湖島としては日本最大です。
    屈斜路湖の周辺には、温泉の湧出するところが複数あり、野趣あふれる無料の露天風呂や砂湯があります。また、カヌーなどのウォーターアクティビティ体験や、湖畔でのキャンプなど、自然と一体となって楽しむことができます。
    極寒の冬、全面凍結した湖では、バリバリという轟音とともに氷が盛り上がり、一筋の道のようになる『御神渡り』現象が起こり、その長さは10キロにも及びます。このような冬の屈斜路湖の神秘的な光景もまた見逃せません。
    白鳥の飛来地としても知られており、水辺にあそぶ白鳥たちと、すぐそこまで迫る湖面の氷、立ち上る温泉の湯気という珍しい光景が見られるのも、屈斜路湖ならではです。

     

    画像提供:てしかがスタイル
    ※この情報は掲載日時点のものになります。

    基本情報

    名称 屈斜路湖
    所在地 北海道川上郡弟子屈町
    ホームページ https://www.masyuko.or.jp/introduce/kussharoko/
    開催日・開催時間 -
    アクセス 車:摩周駅から20分
    料金 無料で入浴できる露天風呂あり
    見学・所要時間 -
    駐車場 あり(砂湯駐車場など公共駐車場あり)
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